twitch配信プレイヤーであり、ビルド解説動画なんかも頻繁に作っているそこそこ名前が知られているDIABLO3プレイヤーのLeviathan氏がS13 Solo Self-Found League計画を発表しました。
詳細は、こちらに書いてありますが、さらっと読んでみた感じ、
・非公式のリーグである事
・ソロプレイ限定である事
・ソフトコア/ハードコア両方で開催
・参加キャラの名前にSSFの文字を入れなければならない
・パーティープレイが発覚した時点で参加リストから除外
・サーディパーティーツールの使用禁止
・最終的にソロGR記録を争う
・期間はシーズン13開始から終了まで
って事でしょうか。
ブリザードにリーグ案を申し入れたけど、否定的な返答だったみたいで、実際に非公式で開催してみて好結果が出れば、システムとしての導入を要求していきたい考えのようです。まぁ、ソロとパーティー両方のプレイを平等に推奨するブリザード側にとって、ソロプレイのみを優先するようなシステムの導入は難しいでしょう。
ルールの中にも出てきてますが、問題なのは、運営側がソロプレイを常に監視できない事ですね。リーグ参加者全員コミュニティーに参加させる事で、プレイ状況を名簿一覧で表示させる事が可能ではありますけど、NRだとパーティーでまわしているのかソロでまわしているのかまでは分からないので判断が難しそうです。
GRの場合はパーティーでクリアすると記録が残ってしまうので、途中抜けすれば・・・なんて思いましたが、クリア報酬得られない時点で意味ないか、、
Bountyも報酬だけ貰う方法をどう監視するのか?防ぐ手立てはなさそうです。
ちなみに、一部強豪プレイヤーのプロフィールを見るとBounty回数がやけに少ない方々がいるんですよね。装備を手っ取り早く仕上げるにはBountyまわし必須なので、あまりやらないってのはおかしい。おそらく、複数アカウント同時起動でBANされてもいいアカでBountyをBot稼働させて、クリアしたらメインアカが報酬を受け取りに部屋に入るっていう事をやっているようです。同様に、PC4台ぐらいで3台は捨てアカでNRをBot使って回して、RG沸いたら町に戻るように設定し、メインアカで部屋に入ってRG倒してGRキーを高速で集めるなんて事をやっている人もいるみたい。これらを阻止するのは、現状だと難しいでしょうね。。
それと、シーズン13終了まで(3か月ぐらい)という長さも問題。
どーせなら、開始2週間とか精々1ヵ月に縛るとかにしないと最後までやり続けられるプレイヤーなんて一握りになっちゃう事でしょう。
盛り上がるかどうかは、参加者数以上に有名ストリーマー達の参加が必要なんじゃないかと思いますが、有名所のAlkaizerやQuin辺りはシーズン最後まではやらないので、参加は望めなそう。他の強豪プレイヤー達は、パーティープレイが主ですから当然参加しないでしょうね。
企画倒れに終わりそうな匂いがしますけど、今後の動向を見守りたいと思います。
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