高共鳴帯による戦場等のPvPコンテンツでは、ウィザードが広範囲に対して同時に複数プレイヤーへ攻撃できる高い火力に加えて連発可能なテレポートによる生存能力の高さにより、大暴れしている状況となってます。
それと火力が高く生存力も高いWWビルドによりバーバリアンも多いですね。
これまで、スピニング・チャクラムの吸込みノックバック効果によるCC攻撃型のビルドを使ってましたけど、CC耐性のあるビルドが多くを占めてきており、スピニング・チャクラムの有効性がだいぶ薄くなってしまってる(像の上にいるクルセイダーぐらいにしか効果が無い)ので、ノックバックショットにスキルを変更して瞬間火力を高める事にしました。
インペール&ノックバックショットビルドは、パッチ後初期のDHビルドでスタンダートだった奴ですけど、ノックバックショットを敵に上手く当てれないプレイヤーが続出した事で、早々に廃れてしまった印象があります(苦笑)
Inf7鎧新精髄の効果で、貫通効果がある衝撃破が4連発発射するようになります。
オフハンド精髄で、操作障害中の相手にダメージ38%増加や、クラス固有魔力で火力を上げる事ができるので、瞬間火力スキルとしてかなり有能ですが、きっちり相手に当てなければダメなので、それなりの操作スキルが求められます。
それと、この精髄(スキル)が有能なのは、4発発射している間に自キャラが動けるという事。メイン攻撃と重ねる事で更なる火力UPが見込めます。
脱出スキルを前方ダッシュ系にする精髄は2つあって、今現在多くのDHはInf7新精髄(2秒間アーマー破壊40%が超強力)を使ってると思いますが、その精髄が出るまで主力だった精髄「高まる暴力」は、アーマー破壊効果こそありませんが、3秒間ダッシュスキルを封じるという超強力な効果が後から追加されてます。
テンペストやデーモンハンターのビルドは、ダッシュスキル依存なので、めちゃくちゃ効きますけど、逆にバーバリアンやドルイド等の固いクラス相手にはアーマー破壊効果が無くなる事で、ちょいと苦手な相手になっちゃうかもです。
実際に昼戦場でビルドテスト!
ノックバックショット4連発が結構火力出てますね。貫通効果により石像の上にいる複数相手にダメージが入るのも良いですね。
肩精髄を変更し、アーマー破壊40%効果が無くなった事で、バーバリアン相手にかなりキツくなった気がします。特に回復効果が強いWWビルドの格上共鳴バーバリアン相手だと全然ライフが削れん、、、オフハンド精髄にインペールで回復力80%減少という効果がありますけど、ノックバックショットの火力を落とす事になるので悩みますなぁ。
ダッシュスキル3秒無効効果による効果は、相手がちょいちょい硬直しているのを見ると、効いているように思いますが、高共鳴相手だと3秒も封じていないような気がします。やはりサブステータス(耐性)により効果大幅減になっちゃってるんですかねぇ。
肩精髄については、まだどっちが良いか判断付かない感じなので、もうしばらく使い分けてみて有効性を検証したいと思います。
戦場10戦してみた感じ、スピニング・チャクラムよりもノックバックショットの方が火力が出せる分、KILL数多く取れる結果となりました。
高共鳴帯の戦場では、ナーフ後、デーモンハンター激減してしまってますけど、インペールビルドやストレイフビルド等、複数ビルドがビルドランク的にAティア(Sティアはウィズとバーバリアンですね)と言える強さを発揮出来ているので、PvP環境下でも十分遊べると思います。
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