開発は、中国の巨大企業でありDIABLOⅢ等ブリザード社のゲームライセンス(中国での販売・運営権)を複数所有しているNet Ease社とブリザード社の共同開発。
Diablo Immortalについて、当初Net Easeに開発を任せっぱなしだったからなのか?既にNet Ease社が発売していたゲームのプログラム(システム)を流用して手っ取り早く仕上げた結果、ゲームのクオリティがブリザード社の社内基準を満たさずに、ゼロから作り直しとなってから、2年近い月日が経ってきました。
スマホ用ゲームは、日本では大流行してますけど、欧州やアメリカでは批判的意見が根強く、Blizzcon2018でDiablo Immortal発表の際、株価が大暴落する大惨事となりましたが、その後Blizzcon2019でDiabloⅣを正式にお披露目した事で、Diablo Immortalへの逆風は和らいだ印象です。
何だかんだDiablo Immortalが発売されればアジア圏を中心にセールス的に大成功を収めるのは間違いなさそうですが、携帯の小さい画面で、ハック&スラッシュをどこまで楽しめるのか?がポイントになりますね。i-PadもしくはTVやPC画面に映して遊ぶ事になるのかな?
DiabloⅢからDiabloⅣへの繋ぎとして、どの程度遊べるのか?は、分かりませんけど発売したら購入する予定です。
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