新クラス「ドルイド」登場となる7/3(木)のパッチノート公開!
今回はマイナーパッチとなるので、ドルイド追加以外の変更点は少な目です。
1.デーモンハンターNerf(肩精髄「災厄の脱出」効果変更)
・脱出のクールダウンが6から8に増加。
・対象が場所ではなく方向に変更
・最大距離が8から6に減少
・ヒットした敵にノックバック効果が発生しなくなる(中国公式サイトのみ記載)
この変更により、脱出スキル連発使用が難しくなるので、機動力大幅減となりますが火力は影響しないのでビルドが潰される程ではないと思います。と思ったけど、中国公式サイトに気になる記載が、、、「ノックバック効果が発生しなくなる」だとぉ!?
スキルページの説明ではスタンって書いてるけど、これは日本語翻訳間違いでしょうね。
実際に相手はノックバックしている様子が無くその場で硬直するエフェクトのように見えるので、ソフトスタン扱いなのかな?と思ってました。
装備の説明を見るとちゃんとノックバックって書いてました。
という事は、インペールのノックバックトリガーによる追加ダメージ発動効果って、脱出スキル2度当てで発動してたのか・・・となると、トリガースキル組み込まないと発動しなくなるっていう事になりますね。
対象が場所ではなく方向に変更というのは、操作がしづらい(最大移動距離するのにマウスカーソルを遠くに持っていく必要がある、またモバイルによるタッチプレイで操作困難等)という意見を反映したものですが、個人的にマウス操作でも、常に最大距離では無いにしろ、なんら違和感なく動けてますので最大距離が8から6に減少と合わせて致命的な変更にはならないでしょう。
脱出スキルのクールダウンが2秒伸びる事に対して、どのくらい操作性が悪化するか?でしょうね。移動系スキルとして大振りスキルを入れているプレイヤーも多いですが、脱出スキルだけだと機動力不足に陥ってしまうのであれば、大振りスキルを入れないとダメになる可能性もありますなぁ。(その場合、インペールによるノックバックトリガースキル無しになるので火力低下が生じますね)
2.同じ価格のマーケットアイテムが一つにスタックされるようになる
これは買う側にとってみれば便利な変更ですね。
現在サーバー毎となっているマーケットですけど、リージョン毎等、複数サーバーで共有化する案が出ているようですが、その記載は見当たらないので、導入は今回のパッチでは無いみたいです。
3.塔戦場シーズン8開始(中国公式サイトのみ記載)
夜の戦場時間が拡大した事により、塔戦場と新戦場が時間帯かぶっちゃうので、参加プレイヤーが分散されちゃいますね。塔戦場は、高共鳴プレイヤー達があまり遊ばないみたいで、マッチするのに10分以上かかってしまうのが難点、、、マッチしても一人だけ高共鳴とかになっちゃうと、一方的な大虐殺ゲーになってしまって面白味が無くなってしまうのが問題ですね。
4.ウインドウモードでサイズ調整が可能になる(中国公式サイトのみ記載)
前回のパッチでウインドウサイズ変更不可になってましたが、どうやらバグだったみたいで、元に戻るみたいですね。
5.デーモンハンターの下衣精髄「破滅の道」の効果が継続するバグ修正(中国公式サイトのみ記載)
ダメージと回避増加の効果が残ってしまうバグはredditでも指摘されてましたが修正されるようです。一度死ぬとクリアされちゃうので戦場等のPvPコンテンツでは、バグ仕込むメリット殆どないですけど、チャレンジリフトだと死なずにやれば10%ちょいのダメージ増加恩恵を受けちゃうので、早めに修正するべきでしょう。