10/29(水)パッチノート公開!
サーバーパラゴンレベル1100到達に伴い、インフェルノ9の新レジェンダリー装備が登場します。さっそくパッチノート見て行きましょう。
1.バウト・オブ・レルムズ(領域試合)
東アジアリージョン(日本サーバー+韓国サーバー+オセアニアサーバー)で争い、優勝&準優勝チームは、さらにアジア/太平洋サーバーのトップを決める事になります。
【開催日程】
登録機関:11/5(水)~11/9(日)
予 選:11/10(月)~11/14(金)の21:00、21:30、22:00(1日3戦×5日間=合計15戦)
勝抜き戦:11/17(月)~11/21(金)
決 勝:11/22(土)~11/23(日)
東アジアリージョン(2チーム)+東南アジアリージョン(2チーム)+中国リージョン(4チーム)の合計8チームが総当たりで各2戦ずつ(合計16戦)行い、上位2チームがグランドフィナーレに進出。
ディビション戦:12/1(月)~12/8(月)
グランドフィナーレ:12/9(火)
勝抜き戦と決勝は、観戦モードが追加されるので、同じサーバーのチームを応援しましょう!
2.新たなファミリアシステム導入
異形のファミリアを融合すると、稀に新たな亜種「Amalgam Familia(アマルガムファミリア)」になる事があり、Amalgam Familiaは、2つ以上のレジェンダリースキルを所有し、独自のアクティブスキルが備わっています。
内容見る限り、絶対に必要になるという程ではなさそうなので、運よく作成出来ればラッキー程度になりそう。救世主という最強スキルが修正されない限り、猫(もしくは岩)ペット主体は変わらなそうです。
3.インフェルノ9レジェンダリー装備追加
DH以外のクラスは良く分からないので、各クラスの専門家の方々に分析を任せますが、フレンド達とVCで話た感じ、攻撃系スキルは実際に使って見ないと強さが分からないという感じでした。
現在PvP環境で猛威を振っているネクロマンサー、ドルイド、ブラッドナイト、およびカッチカチで死にづらい聖域ビルドのモンクは、Nerf無しになるので、これらのメタビルドに対抗できるビルドが出てこないと、PvP環境改善は望めなそうです。
【デーモンハンター】
(頭部)
・報復スキル発動中、敵との距離により最大16%ダメージ増加
(肩当)
・マルチショットは、敵との距離により3%ずつ最大24%ダメージ増加
(下衣)
・報復スキルでダメージを与えた際、敵が5ヤード以上離れていると追加ダメージを与える。
同じ相手には0.7秒毎にしか発動しない。
(オフハンド)
・ノックバックショットは敵との距離により3%ずつ最大24%ダメージ増加
(メインハンド)
・マルチショットが強化され、スキルを使用する度にマルチショットが発射される
(胴体)
・報復スキルを使用するとスナイパースタンスとなり自身が移動不能になるが、貫通ショットを発射し、相手にダメージとノックバックを与えさらに移動速度を低下させる。
今回は、報復とマルチショットの強化ですね。
注目は、メインハンド精髄。マルチショットが強化され、スキル使用する度にマルチショットが発射される効果。強化なのでバフスキル扱いとなりヴィス2セットが適用されるでしょう。
でも、これ既にメイン攻撃時にマルチショット発射する精髄があるので、スキル使用で発射条件だと、ダメージ高くないと使い物にならないかもですね・・・
ダメージ減少してしまうペインソウワーとの併用は無意味なので、オフハンド精髄スジカー(ストレイフ)との併用で連発発射出来ればベースダメージ次第で強いかも?
もしくはペインソウワー精髄使用で、ストレイフ+インペール+チャクラム同時発射に合わせてマルチショットがそれぞれのスキル判定となり同時に3発ずつ発射されるとかなら、めちゃ強になる可能性はありますけど・・・さすがにそれは無いか、、、
PvPビルドは、現在、煙幕+チャクラムビルドがメタビルドとなってますが、このビルドにマルチショットや報復を組み込むのはスキル枠的に難しいですね。そもそも近距離型ビルドでもあるので、距離を取る事でダメージ上昇等の効果とは相性が悪い。
もう一つのPvPビルドである、インペール+ノックバックショットビルドで、オフハンド精髄により火力アップが可能ですけど、煙幕+チャクラムビルドの方が広範囲攻撃による強みがあるので、主要ビルドに返り咲きは厳しいか、、、
PvPではなく、PvEビルドとして考えると、報復+マルチショット+ノックバックショット+インペール(またはチャクラム)によるぶっ放しビルドになるけど、現在のPvEメタビルドであるストレイフビルドのDPSを超えれるかどうか?ですなぁ。
4.バランス調整
各クラス調整が入りますけど、見た感じ、現在のビルドに大きな影響を及ぼすNerfは見当たらなそう。ネクロマンサーのDoTビルドや、硬すぎる聖域モンクビルドのNerfが噂されてましたが、どうやら見送りなようですね。
デーモンハンターの変更としては、大振りスキルのアニメーション速度が29%増加。と書かれてますが、中国公式サイトだと、動作がより機敏になると書いてるので、増加ではなく高速化の間違えかもしれません。スキル中の無敵効果が短縮される事になりますが、より機敏な動きになるので、結果的に操作性向上につながるのかな?
5.レジェンダリーアイテムの祝福
毎日1時間、レジェンダリーアイテムのドロップについて恩恵が得られるバフが獲得出来るようになります。
レアリティの祝福:類まれ品のドロップ率が上昇
エッセンスの祝福:未所有精髄のレジェンダリー装備ドロップ率上昇
クラスの祝福:他クラスのレジェンダリー装備がドロップするようになる
6.戦場の修正
(境界保護システム導入)
偶発的なバグ等により本来入れないエリア(フェーズ2中にフェーズ3に侵入する等)に入ってしまった場合、ダメージ食らって近い場所に強制送還されるようになるみたいですね。
(試合後アンケート導入)
正直アンケートは意味が無いと思うけど・・・
7.祝福されたハンターイベント期間延長
12/17(水)まで延期されます。
胴体の意味が違う気がする。復讐の間は、相手ではなく自分が固定。
返信削除相変わらず、文だけの想像は難しい。
ご指摘ありがとうございます。中国サイトの翻訳でスナイパースタンスと書かれてた意味理解しました。自身が動けなくなる代わりに貫通&ノックバック&スロー効果が付与されるようになるんですね。動けなくなるとなると、スキル解除機能ないと結構リスク高いかもですね・・・
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